ホーム>コラム>ドッグフードの選び方|獣医師が教える安全な犬の餌の基準...
ドッグフード2026-05-01編集部

ドッグフードの選び方|獣医師が教える安全な犬の餌の基準

原材料・添加物・カロリーなど、ドッグフード選びで押さえるべきポイントを解説します。

ドッグフードを選ぶ3つの基準

愛犬に与えるフードを選ぶとき、パッケージのデザインや価格だけで選んでいませんか?正しい選び方を覚えると、愛犬の健康を長期的に守ることができます。

① 原材料の「最初の3つ」を確認する

ドッグフードの原材料は含有量の多い順に記載されています。最初に記載されている成分が最も多く含まれているため、「チキン」「サーモン」「ラム」などの肉・魚が最初に来るものを選びましょう。

「トウモロコシ」や「小麦粉」が最初に来るフードは、炭水化物が主体の低品質なフードの可能性があります。

② 添加物の種類を確認する

保存料・着色料・香料などの添加物は、犬の健康に影響する可能性があります。特に以下の添加物は避けることを推奨する獣医師も多いです:

  • エトキシキン(酸化防止剤)
  • BHA・BHT(合成酸化防止剤)
  • 亜硝酸ナトリウム(発色剤)

「無添加」「ナチュラル」と表示されているフードは、これらの人工添加物を使用していないことが多いです。

③ 年齢・体格に合ったフードを選ぶ

犬のライフステージによって必要な栄養素は大きく異なります。

  • パピー(〜1歳):タンパク質・カルシウムが豊富なフードを
  • 成犬(1〜7歳):バランスの良い総合栄養食を
  • シニア(7歳〜):関節ケア・腎臓に配慮した低リン・低ナトリウムのフードを

グレインフリーは必要?

「グレインフリー(穀物不使用)」フードは近年人気ですが、すべての犬に必要というわけではありません。穀物アレルギーがある犬や、消化器が敏感な犬には有効ですが、健康な成犬には必ずしも必要ではありません。

重要なのは「グレインフリーかどうか」よりも、「原材料の品質が高いかどうか」です。

1kgあたりのコストで比較しよう

ドッグフードは内容量によって価格が大きく変わります。「1kgあたりの価格」で比較すると、実際のコストパフォーマンスがわかりやすくなります。ペットプライスでは各商品の1kgあたり価格を表示しています。